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医療法人社団 英正会 ローズ眼科クリニック

〒276-0029 千葉県八千代市村上南1-3-1 フルルガーデン八千代2階

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日本眼科学会認定 眼科専門医 院長 水野悟志

目の病気のQ&A

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VDT症状群とは?

  1. 1.VDT症候群とはどのようなものですか
  2. 2.治療はどのようなものがありますか
VDT症候群とはどのようなものですか
VDT症候群とは、テレビやパソコンなどの液晶画面を長時間みることで、目や体に異常をきたすことです。
主な症状は肩こりや頭痛ですが、ひどい場合は手指のしびれや集中力の低下など様々な症状をもたらします。
目の症状としては、ドライアイによって生じる異物感やかすみ、眼の使い過ぎによる眼精疲労や視力低下などがあります。
※VDT(Visual Display Terminals):テレビ・パソコン・携帯電話などの液晶表示端末のこと
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治療はどのようなものがありますか
VDT作業による目への負担を減らすことが第一になります。
・連続してVDT作業を行わない(作業は1時間以内として、10〜15分の休憩をはさむ)
・VDT作業以外の業務も行うようにする
・適度にストレッチなどを行う
・VDT作業環境を整える
・VDT作業に合った度数の眼鏡を使用する
また、ドライアイはVDT症候群を引き起こす大きな要因のため、ドライアイに対する点眼加療を行います。
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